ソフトウェア5.0 と4.3 でのプロファイルのインポート(読み込み)についてご説明します
Loupedeckソフトウェアでは、プロファイルをインポートすることができます。
WindowsとmacOSで互換性がある場合は、ショートカットやアクション、調整機能をそのままのプロファイルで利用することができます([Alt]⇔[Opt]、[Ctrl]⇔[Cmd]キーにそれぞれ変更されます)
注意! プロファイルをインポートした後に、いくつかのカスタムアクションが正確に機能しない場合があります。各アプリケーションのショートカットキーが、プロファイルが作成された時点から変更されていることが原因です。
ソフトウェア5.0 でのプロファイルのインポート方法
最新版のソフトウェアでは、プロファイルのドロップダウンメニューの下部分で、プロファイルの読み込みを行うことができます。(下の画面のオレンジ枠部分)
[プロファイルを読み込み]を押すとファイル管理画面が開くので、読み込みたいプロファイルを指定してください。システムが自動的にソフトウェアを認識して表示します。
ソフトウェア4.3 でのプロファイルのインポート方法
プロファイルをインポートするには、Loupedeckソフトウェアから設定画面を開いてください。歯車のアイコンをクリックすると、設定画面が開きます。
設定画面から、[プロファイル]を選択して[インポート]と[エクスポート]を表示してください。
[インポート]をクリックしてください。
OSのフォルダ画面が開きます。
- インポートしたいプロファイルを探す
- ファイルをクリックする
- 画面右下の[インポート]を押す
プロファイルは以下の3つのフォーマットで表示されます。
- .LP4(Loupedeck v.4以降のプロファイル)
- .LUP (Loupedeck v.3 format)
- .ZIP (それよりも古いプロファイル)
注意! プロファイルが.ZIPファイルの場合、展開せずにそのままインポートしてください