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ワークスペースの使用方法
ワークスペースとその使い方についてご説明します。
iPhone やandroid スマートフォンでは、お気に入りのツールやアプリケーションを整理してページを設定することができます。
同じように、ワークスペースもツールを整理する役割を持っており、Loupedeckシステムの基盤となっています。ワークスペースは通常◉ボタン(CT:8つ、Live:7つ)に配置されることが多く、緑色のカラーコードで表示されます。
例 : メディア操作用に2つのダイヤルページ、アプリケーション操作用に2つのタッチスクリーンページを設定し、さらに独立したドキュメント編集用のアクションページを設定したいとします。
この場合、ワークスペース1を【メディア操作 & アプリケーション操作用ワークスペース】、ワークスペース2を【ドキュメント編集用ワークスペース】としてそれぞれ設定するのが良いでしょう。◉ボタンの①にワークスペース1を設定し、◉ボタン②にワークスペース2を設定することで、素早く各ツールにアクセスすることができます。
- ワークフローにあわせてワークスペースを設定する
- 配信用ワークスペース
- 動画編集用ワークスペース
- ゲーム用ワークスペース
- ツール毎にワークスペースを設定する
- レーティング用ワークスペース
- エリア指定と消しゴム用ワークスペース
- エクスポートと保存用ワークスペース
ワークスペースの中に設定されたアクションや調整は、ボタンとダイヤルで操作できます。
- タッチボタン→ブラシを選択
- ダイヤル→ブラシのサイズを調節
アドバイス!ワークスペースのうちの1つを、アプリケーションを起動させるコマンドを集約した【ホームワークスペース】として設定しておくと便利です。